リモート備忘録

おもにひとりごと

間が悪すぎる話とRaspberry Pi 4 Model Bに備える話

タイトル通り

間が悪すぎる話

Raspberry Pi 4 Model Bが発売されたそうですね

www.raspi.jp

ふむふむ
なんか色々強くなってそうですねー

…おや?

niacinb3.hatenablog.com

なんかこの人ちょうどいいタイミングでラズパイ使ってなんかしようとしてますね

しかもメモリ1GBなのを危惧しているそうですが、ラズパイ4は1GB~4GBまで揃ってるのでこの不安も解消!

ほんといいタイミングでラズパイに興味持ちましたねー

…ん?

…🤔?

…🤔🤔🤔?

😇😇😇😇😇

誰だよいいタイミングとか言ったやつ

Raspberry Pi 4 Model Bに備える話

本題

というわけで既にRaspberry Pi 3 Model B+を購入してがちゃがちゃやっていたのでした

で、自分の中ではもうすでにラズパイ4を買ってそっちで遊んでいこうとしているので、それに備えてここ数日で既にやったことを整理しておこうと

やったこと

時系列順でやったことを列挙

1.このページからラズパイ3B+用のUbuntuのイメージファイルダウンロードしてインストール

wiki.ubuntu.com 最初ARM64の方を入れてたけどあんまりパフォーマンス良くなさそうだったのでやめた
というかそもそもARMHFとARM64の違いを分かってない…よくない…

2.以下のコマンドでGUI=デスクトップ環境をインストール

sudo apt-get -y install ubuntu-desktop

でもラズパイには文字通り荷が重すぎた…
何度も再起動してみたけどGUIでログインした直後にフリーズしたので断念

3.このページからラズパイ3B+用のUbuntu MATEのイメージファイルダウンロードしてインストール

ubuntu-mate.org

Ubuntu MATEとは…本家Ubuntuよりも軽量なUbuntu公式の派生OSらしい

なぜ軽量なのかは気になるけど知らない

インストールしてちょっと驚いたのが、最初のUbuntuと違っていきなりデスクトップ環境がインストールされていたということ
しかもほんとに軽量だった

とりあえずこのOSで色々やっていくことに決める

4.bluetoothのキーボードとマウスを接続

GUIからじゃなくても、bluetoothctlというツールを使ってCUIから対話的にペアリング・接続の設定もできる

5.USBでSSD繋いでそこにスワップ領域作成

元々はUSBブートを企んでいたが自分には難しそうだし本来やりたかったこと(サーバー構築)から遠ざかっている気がしたのでやめたのでした

とりあえず追加のディスク領域としてUSBにSSDを繋いで、適当にディレクトリ作ってそれをマウントした

で、そこにスワップ領域を作成

手順は

  1. スワップ領域としたいサイズを持つダミーファイルを作成
  2. そこをスワップ領域に設定

って感じだったと思う

具体的なコマンドは調べれば出るので割愛

6. いつも使ってるメインのマシンにTeraTermをインストール

普通にインストール

7. ラズパイにSSH接続・パスワード認証拒否して公開鍵認証しかできないように設定

これがちょっと厄介だった(その割にあまり手順を覚えていない)

  1. ラズパイのIPアドレスを確認(ip address showとかだっけ…)
  2. TeraTermでそのIPアドレスに接続
  3. TeraTermで鍵ペア生成
  4. 生成した公開鍵をTeraTermでラズパイ側に配置

これの2で詰まった
IPアドレスはあってるのに接続できない…

でもやはり先駆者様は偉大であった

sudo ssh-keygen -A

これでホスト鍵を生成すれば上手くいった
OpenSSHの仕組みを分かっていないのでなぜ上手くいったのかわかってない…

まとめ

楽しんで作業できたのは良かった

にしても分かった気分になってたけどむしろ分かってないことばっかりでは

自分の言葉でちゃんと説明するぐらいにはなりたいので、分かってないこと1つ1つに対してしっかり調べて考えて書いていこうと思います


おわり